やはり簡単ではない

今日は57件の電話営業 経営者と商談できたのが8件 アポイントは0

 

件数、アポイントともに低下。

電話営業は一瞬のチャンスなので、万一経営者と商談に入ったときにアピール(背伸び?)できるように事前情報を少し丁寧に調べてみた。

HPのある顧客はHPを見て、営業上どのあたりに課題がありそうか

業績はどうか、商品はどのようなものか考えてから電話する。

 

すると営業件数は落ちる。しかも経営者はほとんど留守。

このあたりの生産性がもっとも高くなる事前調査時間と営業件数のバランスについて経験して獲得していくしかない。

一定数こなさないとね。

 

あと業種によっては受注構造がまったく分からないものがある。

だからこちらからの提案が的外れで、それを経営者からご指摘を受けることもあった。

 

本当は得意な業種、経験のある業種に絞ればいいのかもしれない。

しかし、「ダメ!」といわれる経験も貴重。

ダメといわれるからこそ工夫が生まれる。

 

たしか経営革新の統計資料で、同業種よりも異業種との連携のほうが生産性が高いというのがあったっけ。

 

全く違う視点からの発想を組み合わせた方が成長性が高くなる、というのは直感的にも理解できる。

 

だから畑違いでも最初からあきらめるのではなく、うまく協働できないか?という視点で営業していきたい。